というわけで幸子Pの私が精一杯お祝いした。
※くだらない小ネタです。

なぜか一ノ瀬トキヤくんの誕生日を祝い肝心の嫁の誕生日をスルーしていた私ですが、今日この日、嫁の一人である幸子の誕生日はキチンと祝わせていただきました。
『こんなカワイイボクの誕生日を祝えるなんてプロデューサーさんは幸せですね』
「ああ、幸せだよ幸子だけに。てなわけでケーキも用意したよ幸子」
『って、これ不●家で適当に買ってきたケーキじゃないですか!どこが精一杯なんですか』
「ほら、ちゃんんとろうそくも立てたよ」
『立て方センスなさすぎですよ!せめてホールケーキにして下さい』
『輿水…どうだ?俺の用意したケーキは』
『あ!あなたはアイドル仲間かつ微妙なぬいぐるみ仲間の聖川さん』
『お前の為にこのようなエプロンまでして作ったのだ』
『え?ど、どう見ても不●家のケーキなんですけど手作りなんですか?』
『ああ』
『ふ、ふーん、そうなんですか。ホールじゃないのは疑問ですが許してあげますよ!ボクはやさしいので!』
『と、いうのは冗談だ。これは不●家のケーキだな』
『や、やっぱりそうじゃないですか!ま、まあボクは賢いので最初から分かってましたけど』
『可哀想な貧乏人のプロデューサーさんにはこれが精一杯なんですね。ボクは優しいので許してあげます』
『それより輿水、アイドル仲間からメッセージが届いているぞ』
『『幸子ちゃんおめでとう!おめでとう!』』
『『おめでとう!ハッピーバースデー!』』
『聖川さん何人いるんですか?ボクの誕生日なのにボクのフィギュアが1個もないじゃないですか』
「幸子はこれからだから!スケールフィギュア何個買おうかな?」
『さっちゃんお誕生日おめでとうなの!』
『ありがとうございます美希さん』
『でもねプロデューサー、美希の誕生日も一昨日だったのにお祝いしてくれなかったよね?』
「美希の誕生日もお祝いしたじゃない、わざわざTBSまで行って…」
『ふーん、あれ美希のお祝いだったんだ。前日だったからプロデューサーが遊びに行っただけだと思ってたの』
「まあ当日は仕事だったから仕方なかったのだよ。スペシャルランチも食べたしキャラメルマキアートも飲んだし」
『わーいキャラメルマキアートなのー!でもこれちょっと文字が崩れすぎって思うな』
「来たときまずそう思ったから仕方ない」
『て、ボクの誕生日なのになぜ美希さんの話を…もっとボクのお祝いをしてください!』
「おめでとう幸子!ということでこれでお開きで」
『早っ!早くないですか?プレゼントとかないんですか?気が利かないですねプロデューサーさんは!』
「プレゼントは一日デートです」
『ふ、ふーん!つまらないプレゼントですね。まあ仕方ないので特別に付き合ってあげますよボクは優しいので』
「というわけで舞い降りろ幸子」
『ひいっ!ってなんですかここは』
「サンシャイン展望台に来ました」
『なるほど、デートスポットですね。なかなか良い眺めです。トップアイドルに君臨するボクには相応しいですね』
『ん?なんですか?あれは』
『プロデューサーさん!これを見に来ただけじゃないですか!』
「幸子とロマンチックなクリスマスを過ごしたかったから」
『クリスマスは一ヶ月後ですから。それにクリスマスよりボクの誕生日の方が一大イベントですよ(どや』
「まあそんなことより二人っきりで忘れられないクリスマス(一ヶ月前)の思い出を作ろう幸子!愛してるよ幸子!」
「これこれ、これが見たかった!真斗!真斗ーっ!」
『やっぱりそうじゃないですか!こんなカワイイボクと一緒なのに何を他のアイドルに夢中になってるんですか!』
「堪能した。他の子のツリーも良かった!パネルもいっぱいあったしなんかぴよさんもいたし」
『プロデューサーさんが楽しめたのもボクが隣にいたおかげですね。カワイイボクが側にいるだけで幸せ者ですからね』
「しかしすっかり日も短くなったもんだ」
『もう11月ですからね、11月といえばボクの誕生日ですから』
「あ、あと川島さんもおめでとうございます」
「そんな感じで綺麗な夜景をバックにお別れしましょう」
『来年はもっと豪華なパーティーを開いてくださいね!ボクを祝うのはプロデューサーさんの義務ですから!』
超くだらない小ネタでした。
私以外の幸子P及び川島さんPはもっと凄いパーティーを開いているのでしょう。
うたプリP(プリンセス)はいつも凄いですよね。12月29日楽しみにしてます。
あ、あと冬コミ出ます!詳細は次回ね!
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